京都の郊外、高台に佇む一軒の古民家を訪れる人がゆったりと過ごせる民泊施設へとリノベーションしました。

静かに長く住まいを守ってきた建具は丁寧に再利用し、新しい空間の中でもその存在感が静かに息づいています。

古民家の趣を残しながら、快適性と機能性を現代の暮らしに合わせて整え、周囲の自然と調和する落ち着いた宿として生まれ変わりました。